くらし情報『玉木宏、『極主夫道』映画化で「こんな感覚は初めて」川口春奈・志尊淳ら続投』

2021年11月3日 05:00

玉木宏、『極主夫道』映画化で「こんな感覚は初めて」川口春奈・志尊淳ら続投

玉木宏、『極主夫道』映画化で「こんな感覚は初めて」川口春奈・志尊淳ら続投

俳優の玉木宏が、映画『映画 極主夫道』(2022年初夏公開)で主演を務めることが3日、明らかになった。

同作はおおのこうすけによる同名コミックの実写化作で、ドラマ版がヒットし映画化となった。数々の伝説を残した最凶の極道 “不死身の龍”が足を洗い、専業主夫に。強面にグラサンスーツと極道時代の外見や言動が抜けていない龍が、柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを羽織り、高すぎる主夫力で料理・洗濯・掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルに奮闘する。

ドラマ版のキャストも続投し、龍の妻・美久(川口春奈)はデザイナーとして働くキャリアウーマンだが料理はどヘタクソで、龍が暴走しそうになるとラリアットやヘッドロックで強烈ツッコミを繰り出す。天然で不器用な龍の元舎弟・雅(志尊淳)もアニキと慕う龍にビンタされたり、川に投げられたり、振り回されながらも体を張って付いていく。

さらに龍がかつて属していた極道事務所「天雀会」会長の江口菊次郎(竹中直人)とその妻・雲雀(稲森いずみ)、龍と美久の子供・向日葵(白鳥玉季)、龍の宿命のライバルにして、足を洗いクレープ屋を営む虎二郎(滝藤賢一)、町内の警官コンビ・酒井(古川雄大)

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