くらし情報『Thermaltake、拡張性とメンテナンス性に優れたキューブ型Mini-ITXケース』

2015年10月26日 18:02

Thermaltake、拡張性とメンテナンス性に優れたキューブ型Mini-ITXケース

Thermaltake、拡張性とメンテナンス性に優れたキューブ型Mini-ITXケース
アスクは26日、台湾Thermaltake製のキューブ型PCケース「Suppressor F1」を発表した。10月30日から発売する。店頭予想価格(税別)は6,980円前後。

Mini-ITX対応の小型ケースでも拡張性に優れる。上下左右と前面パネルが分解可能で、メンテナンスしやすい構造とした。前面には回転数800rpmの200mmファン1基を搭載する。搭載可能ファン数は、前面に200mm×1基(または140mm×1基、または120mm×1基)、背面に80mm×2基の最大3基。

外部5.25インチベイは省略されており、最大285mmまでのグラフィックスカードを内蔵可能。
搭載ベイ数は、内部3.5インチ/2.5インチ共用ベイ×2基、内部2.5インチベイ×2基。ドライブベイは取り外し可能。最大140mmのラジエターも内蔵できる。

そのほか主な仕様は、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大285mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが最大140mmまで、搭載できる電源の奥行きは最大200mmまで。外部インタフェース類はUSB 3.0×2基、マイク入力×1基、ヘッドホン出力×1基。本体サイズはW260×D319×H276mm、重量は3.2kg。対応フォームファクタはMini-ITX。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.