女性の"老け"を感じるパーツ1位は「顔」 - 2位は?
パナソニックはこのほど、「女性の手肌の意識調査」の結果を発表した。調査は8月29日~30日、30代~40代 の男女800名(男女各400名)を対象にインターネットで行われた。
○女性の老けは「顔・手・首」に出る…
調査ではまず、女性の体のなかで「老けを感じるパーツ」を調べてところ、「顔(78.6%)」や「首(67.5%)」など、目がいきやすいパーツが上位となったが、意外にも「手(67.5%)」も高い回答率となった。女性の「手」は、男性に対しても女性に対しても、大きな印象を与えているパーツになっているよう。
さらに、「手が老けている女性は実年齢より上に見える」と感じる人も75.7%と大多数にのぼり、手肌のコンディションが女性の見た目に大きな影響を与えていることが明らかとなった。
○「ビニール袋が開かない」「食器洗い」で"手の老け"を実感
続いて、女性に「手の老けを感じるシチュエーション」について尋ねたところ、「手が乾燥してビニール袋が開かないとき(49.0%)」が最も多く、続いて「食器洗いをして手が荒れてしまうとき(41.6%)」が2位に。「手」の"老け"は自分の目で見て感じるよりも、手肌の荒れや乾燥などの変化によって感じる人の方が大幅に多いことがわかった。