くらし情報『エレコム、デュアルCPU搭載のフラッグシップ無線LANルータ - 最大1,733Mbps』

2015年10月27日 17:12

エレコム、デュアルCPU搭載のフラッグシップ無線LANルータ - 最大1,733Mbps

エレコム、デュアルCPU搭載のフラッグシップ無線LANルータ - 最大1,733Mbps
エレコムは27日、1.4GHzのデュアルCPU・デュアル補助チップを搭載したフラッグシップ無線LANルータ3製品を発表した。2016年2月から発売する。価格は税別25,450円から。

デュアルCPU+デュアルコプロセッサを搭載し、高速転送が可能な11ac準拠の無線LANルータ。最上位モデル「WRC-2533GXBK」では、11ac接続時で理論値最大1,733Mbps、スループットで最大940Mbpsの通信が可能とする。端末の位置を狙って電波を発する「ビームフォーミング」機能や、複数ユーザーが使用しても速度が下がりにくい「MU-MIMO」なども備え、「家族でWi-Fiを楽しめる設計」をうたう。

利用時の便利機能として、通信データから使用中のアプリを解析し優先順位を付けることで閲覧中のコンテンツをバランスよく楽しめる「ストリームブースト」、2.4GHz帯と5GHz帯のうち空いている帯域を自動判別して接続する「無線LANスイスイナビ」機能を搭載。また、USBメディアサーバー機能、米QualcommによるIoT規格「Alljoyn」対応の家電の情報をスマートフォンで受信できる機能も備える。


設定面では、説明動画付きの無料設定アプリ「スカイリンクセットアップ」

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