くらし情報『横浜流星のベストアクトだと言っても過言ではない! 『新聞記者』藤井道人監督が太鼓判』

2021年11月10日 18:13

横浜流星のベストアクトだと言っても過言ではない! 『新聞記者』藤井道人監督が太鼓判

横浜流星のベストアクトだと言っても過言ではない! 『新聞記者』藤井道人監督が太鼓判

Netflixシリーズ『新聞記者』(2022年1月13日全世界同時配信)の藤井道人監督が10日、都内で行われた「Netflix Festival Japan 2021」に出席。本作で就活生・木下亮役を演じた横浜流星の演技を絶賛した。

2019年6月に公開された映画『新聞記者』は、近年の政治事件やスキャンダルに切り込み、第43回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を含む主要3部門を獲得。Netflix版では、映画版とは違ったアプローチで、さらに深く刺激的に現代社会の問題を浮き彫りにしていく。本作の主人公、“新聞業界の異端児”と呼ばれる記者・松田杏奈を米倉涼子、理想を抱きつつも組織の論理に翻弄される若手官僚・村上真一を綾野剛、新聞配達をしながら大学に通う就活生・木下亮を横浜流星が演じ、監督は映画版に引き続き、藤井氏が務める。

米倉と綾野とともにイベントに登場した藤井監督。「本当に素晴らしい役者さんに囲まれてこの作品を届けることができたので、自分の中では悔いはない」と言い切り、出演者の豪華さに「プレッシャーでめちゃめちゃ白髪が増えました」と明かした。

横浜が演じる木下亮は、藤井監督がNetflix版『新聞記者』でどうしても描きたかったというキャラクター。

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