くらし情報『大友花恋「いま過渡期です」 22歳で感じた危機感…受け身から能動的に』

大友花恋「いま過渡期です」 22歳で感じた危機感…受け身から能動的に

大友花恋「いま過渡期です」 22歳で感じた危機感…受け身から能動的に

●就活している友人たちから刺激「気持ちを入れ直したい」
12歳で女優デビューし、芸能活動10年目を迎える大友花恋。2021年は、雑誌『Seventeen』専属モデルを卒業した一方で、8~9月の2カ月間は『ラヴィット!』(TBS)でシーズンレギュラーとして出演、『王様のブランチ』(TBS)に期間限定の隔週ゲストとして再登場、数多くのドラマや映画に精力的に出演している。さらに、チャット型小説サービス「プリ小説」のオーディオドラマ『クールな先輩とハツコイ模様』では、声の芝居にも挑戦するなど、大きく動いた年だった。「いま自分のなかで仕事に対する意識が大きく変わっている過渡期です」と語った大友が率直な胸の内を明かした。

2020年初頭から世界中に広がった新型コロナウイルス感染症の猛威。大友は「生活様式も大きく変わった1年でしたが、私のなかでは、来るべき日のためにしっかりと自分の中身を高める時間でした」と振り返る。そんななか迎えた2021年。「『Seventeen』の卒業など寂しさを感じることもありましたが、環境が変わったことで、いろいろな媒体で新しいチャレンジもできました」と笑顔を見せる。


大友の言葉通り、モデルとしての活動や、バラエティ番組・情報番組などのタレント業、そしてドラマや映画などの女優としての顔など、さまざまなジャンルでの活躍が目立つ。

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