2015年10月29日 07:30
新宿高島屋で「大北海道展」、鮨の名店、旭川ラーメン対決、新あずきが登場
新宿高島屋は11月5日から10日まで、11階催会場にて「第19回 大北海道展」を開催する。
○北海道の"うまい"をまるごと食べ尽くす6日間
同企画は、同百貨店で最も人気がある物産展だという。今回は新たに4ブランドが登場し、全51ブランドが出店する。主な店舗とメニューは以下の通り。
初出店の「札幌 鮨のぶ」は、同展専任バイヤー、新井将士氏の依頼に応えて特別に企画した、北海道産のネタ13種類をのせた「豪快丼」を提供。1人前3,780円で、各日50食を用意する。
普段現地に行かないと食べられない旭川ラーメンの代表格である「らーめんや 天金」と「旭川梅光軒」の2店舗が同時に出店。昭和27年創業「らーめんや 天金」は初出店。
今回は、他の物産展では出品したことがない複数種の野菜炒めをのせた「野菜ラーメン」を提供。味噌・醤油を用意する。各日合計50食限りで1人前1,080円となる。
昭和51年創業「旭川 梅光軒」は、北海道産ポークのもも肉で作ったチャーシューをのせた「チャーシューメン」(味噌・醤油)を提供。各日合計50食限りで1人前1,080円となる。
今回は、11月初旬から新物が出始めるあずきの魅力をアピールした「十勝のあずきメニュー特集」