朝夏まなと&神田沙也加、エジプトの世界からイギリスに『マイ・フェア・レディ』開幕
ミュージカル『マイ・フェア・レディ』の初日前会見が14日に東京・帝国劇場で行われ、朝夏まなと、神田沙也加、寺脇康文、別所哲也、前山剛久、寺西拓人が取材に応じた。
オードリー・ヘップバーン主演の映画版でも広く親しまれている同ミュージカルは、ロンドンの下町の花売り娘が、言語学者のレッスンで、見違えるように麗しい貴婦人に変貌するという物語。1963年に日本で初めて上演されたブロードウェイミュージカルで、今回2009年以来12年ぶりにミュージカルの殿堂・帝国劇場にて上演される。
ミュージカル『王家の紋章』に出演していた朝夏は「先日までこの帝国劇場でエジプトの世界にいたんですけど、今はもうすっかりイギリスの『マイ・フェア・レディ』の世界になっておりまして、またこの帝国劇場に合わせていただけるのがとても幸せです」と喜びを表す。同じくミュージカル『王家の紋章』に出演していた神田は「帝国劇場には今年2回目で、こうしてまた立たせていただけることもそうですし、前回(『マイ・フェア・レディ』に)参加させていただいた時も、前田美波里さんと『帝国劇場でやりたいね』という話をしていたので、それが叶ってすごく嬉しいです」と喜んだ。
寺脇は「僕はG2さんの演出になってから今回4度目の上演なんですが、今回感じている深みが2つありまして、1つはやっぱり、脚本の深み。4回やってもまた気づくところがあって『やっとわかった』いう部分、『ここはこういうことだったのか』という部分があったりする。もう1つは感情の面での発見で、『ここはこういう気持ちになるのか』というのも新たにあって、本当に深みがある作品だと思っております」としみじみ。
別所は「僕は、この帝国劇場は『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』という大作に出させていただいて、その作品以来、こうやってまた歴史上に名を刻んでいる『マイ・フェア・レディ』という作品で、再演という形で劇場に戻らせていただいて大変光栄に思っております」と語る。前山&寺西について別所は「横にいるフレディもフレッシュで、20年前だったら、僕はフレディができたかなと思いながら見ています」と見守りつつ、「僕にはフレディのフレッシュさはないかもしれませんが、琥珀色の男を演じられたらと思います」と意気込んだ。
今回はチームが分かれており、朝夏が「私たちは『べつまーたく』チーム(朝夏・別所・寺西)と呼ばれておりまして……」と明かすと、神田も「私たちは『かんてらまえ』(神田・寺脇・前山)」と紹介し、キャスト陣からは「バス停みたい」という声も。神田は「不安な状況下ではありますけれども、とにかく1月末までちゃんと完走がテーマ。しっかり自己管理して行きつつ、その自己管理がぎゅっと強力なものとなって、そして協力し合って最後を迎える景色が見られるといいな、と。何より12年ぶりに帝劇で上演されることが、きっと出演していなかったとしてもすごく嬉しくて、お客様としても絶対見に来ていると思う」と思い入れたっぷり。「帝劇にはよく神様がいるなんて言いますけれども、その神様がすごく大変な中、たくさん頑張った演劇人の先輩方だったりを見守って優しく最後まで送り出してくれるといいなと、願ってやみません」と思いを表していた。
東京公演は東京・帝国劇場にて14日〜28日、ほか埼玉、岩手、北海道、山形、静岡、愛知、大阪、福岡で1月28日まで公演を行う。
写真提供/東宝演劇部
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