国立がん研、18歳未満の子どもをもつがん患者の年間発生数などを推定
同調査では、2009年1月~2013年12月までの5年間に、初めて国立がん研中央病院に入院した20歳~59歳までのすべての患者を対象に、同居する18歳未満の子どもの有無と人数、子どもの年齢・性別、および患者自身の罹患したがんの種類について、電子カルテ上より集計された。さらに、これを2010年地域がん登録データおよび2011年院内がん登録データと突合させ、国内で1年間に新たに発生する患者とその子どもの人数などを推定した。
この結果、国内全体では、1年間に新たに発生する18歳未満の子どものいるがん患者の数は5万6143人、またその子どもたちの数は8万7017人と推定された。これを2010年の人口構成データに当てはめると、1年間に自分の親が新たにがんと診断された子どもの割合は全体の約0.38%となる。また、ひとつのがん診療連携拠点病院においては、1年間におおよそ82人の18歳未満の子どもを持つがん患者と128人の子どもたちが新たに発生していることがわかった。
18歳未満の子どものいるがん患者ががんと診断された平均年齢は、男性46.6歳に対して、女性43.7歳。がんの種類は、男性では胃がん(15.6%)、肺がん(13.2%)の順に多く、女性では乳がん(40.1%)、子宮がん(10.4%)の順に多いという結果になった。
また、親ががんと診断された子どもの平均年齢は11.2歳であり、子どもの年齢の上昇とともに人数が増えていくことがわかった。
提供元の記事
関連リンク
-
new
ソン・ガン復帰作からソ・イングクのラブコメ、イ・ジョンソク出演のロマンス作品まで…2026年下半期注目の韓国ドラマ5選【ハングクTIMES】
-
new
GiGOのクレーンゲーム専門店が千葉・ハーバーシティ蘇我エリアに誕生「GiGOクレーンゲームオアシス フェスティバルウォーク蘇我」2026年7月10日(金)10時グランドオープン
-
new
「ちいかわ、さがしてます。」東京メトロと『映画ちいかわ』がコラボで脱出ゲーム開催
-
new
「画業70周年 ちばてつや版画展」7月8日から大丸東京店で無料開催 画業70年の軌跡をたどる、約80点を一堂に展示・販売!~『伝説』は、今見ても熱い~
-
new
浜田省吾50周年を花火で祝福 2万5000人が名曲と夜空の共演を満喫