東京都千代田区の居酒屋、きた北海道の食材を生かしたメニューを展開
○1カ月間の期間限定展開
同メニューは、同店ときた北海道のアンテナショップ「テッシオペッ」と共同開発した、道北9市町村の食材を使ってコラボレーションしたもの。きた北海道9市町村とは、名寄(なよろ)市、士別(しべつ)市、中川(なかがわ)町、美深(びふか)町、音威子府(おといねっぷ)村、幌加内(ほろかない)町、下川(しもかわ)町、剣淵(けんぶち)町、和寒(わっさむ)町を指す。
きた北海道9市町村では、かねてより道北地域の特産品や食材(とうもろこし、もち米、アスパラガス等)を首都圏で販路拡大したい意向があるとされ、同社では今回、その道北地域ならではの食材を生かしたメニューを開発し来店客に提供することで、活性化支援を実現していくことを目指す。
「ひまわり畑ポークのローストポーク」は、養豚場「北名ファーム」で育てた「ひまわり畑ポーク」を中川町名産の「行者にんにく」で風味良く焼き上げた。価格は1,280円。「ひまわり畑ポークのにんにく醤油焼き」は、5時間煮込み、醤油だしに漬け込んで焼き上げたもの。価格は980円。
「名寄ジンギスカン」は現地の味を再現したジンギスカン。価格は680円。
「名寄ジンギスカンの竜田揚げ」は、一度焼き上げたジンギスカンを団子状に丸めて揚げた名寄独特のメニュー。価格は680円。「ひまわり油の帆立カルパッチョ」は、名寄名産「ひまわり油」をオリジナルのドレッシングに仕上げた。価格は980円。「名寄こだわりトマトの自家製ゼリー」は、トマト本来の味を味わえるさっぱりとしたトマトゼリー。価格は480円。
「下川うどん(かき玉)」は、カツオだしをベースにたっぷりの卵でやさしい味に仕上げた。価格は580円。「士別産韃靼そば茶割り」は、ルチンを豊富に含んでいる香ばしい韃靼そば茶割り。価格は500円。
開催期間は11月30日まで。営業時間は17時~23時30分、ランチ11時30分~14時。土日祝日休。
提供元の記事
関連リンク
-
new
ノブコブ吉村、男性ホルモンを打ち続けていることを告白 数値は同年代男性の10倍近く…医師も「ありすぎだと思います」
-
new
BTS・V、甘さと色気を宿す眼差し…『VOGUE JAPAN』2月号表紙に登場 インタビューも「期待を裏切らないアルバムでカムバックします」
-
平川結月、初のカレンダーを発売 イメージは休日にふらりと小旅行 『キングオージャー』リタ・カニスカ役で人気
-
new
二階堂ふみ、クリスマスイブにメッセージ&新映像 2025年&26年…そして「いつか」を語る 東急不動産CM出演
-
new
なにわ男子・大橋和也、“相棒”との再会 お尻プリンプリンあいさつや最新曲ダンスにほっこり「いつ覚えたん!?」