くらし情報『東京都千代田区の居酒屋、きた北海道の食材を生かしたメニューを展開』

2015年11月4日 17:01

東京都千代田区の居酒屋、きた北海道の食材を生かしたメニューを展開

東京都千代田区の居酒屋、きた北海道の食材を生かしたメニューを展開
三光マーケティングフーズは30日まで、東京都千代田区の高級居酒屋「吉今(きっこん)」大手町店にて、「きた北海道」の食材を生かしたメニューを提供している。

○1カ月間の期間限定展開

同メニューは、同店ときた北海道のアンテナショップ「テッシオペッ」と共同開発した、道北9市町村の食材を使ってコラボレーションしたもの。きた北海道9市町村とは、名寄(なよろ)市、士別(しべつ)市、中川(なかがわ)町、美深(びふか)町、音威子府(おといねっぷ)村、幌加内(ほろかない)町、下川(しもかわ)町、剣淵(けんぶち)町、和寒(わっさむ)町を指す。

きた北海道9市町村では、かねてより道北地域の特産品や食材(とうもろこし、もち米、アスパラガス等)を首都圏で販路拡大したい意向があるとされ、同社では今回、その道北地域ならではの食材を生かしたメニューを開発し来店客に提供することで、活性化支援を実現していくことを目指す。

「ひまわり畑ポークのローストポーク」は、養豚場「北名ファーム」で育てた「ひまわり畑ポーク」を中川町名産の「行者にんにく」で風味良く焼き上げた。価格は1,280円。「ひまわり畑ポークのにんにく醤油焼き」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.