くらし情報『世界の子どもが自分のランチを撮影 - 日本はおにぎり、アメリカは?』

2015年11月6日 07:00

世界の子どもが自分のランチを撮影 - 日本はおにぎり、アメリカは?

世界の子どもが自分のランチを撮影 - 日本はおにぎり、アメリカは?
トッカ・ボッカ社(本社: スウェーデン)はこのほど、公式ホームページで展開している「トッカ・マガジン」で、子どもから見た世界を紹介する「キッズ・アイ・ビュー・プロジェクト」を実施した。

同プロジェクトの第1弾は「ランチ、何食べた? 」。参加したのはアメリカ、日本、オーストラリア、ブラジル、インドの子どもたちで、それぞれが今日のランチを写真で撮り(保護者が撮影の手伝いをしたものも一部含む)、自分の言葉でコメントを寄せた。

日本のかのかちゃん(11歳)は「のりとチーズのおにぎり」のランチを撮影。「羊のショーンのおにぎりは、お米、のりとチーズでできています。森はブロッコリーで。それ以外のところは揚げた卵とソーセージ、炒めたピーマンと肉とフルーツ(キウイ、スイカとぶどう)です」とコメントを寄せている。

アメリカ・フロリダ州のアンディくん(10歳)が撮影したランチは「ピーナツバターサンドウィッチ」。
アンディくんは、「ピーナツバターサンドイッチ、ぶどう、バナナパンとチョコレートミルク。ぼくはほとんど毎日朝ごはんかランチにピーナツバターを食べてる。普段はランチでバナナパンはもらえないよ」とコメントした。

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