NICT、10Gbpsインターネットでも遅延・パケットロスに強い通信プロトコル
今回開発したプロトコルにより、10Gbpsインターネットでも、大容量ファイル転送や高速なWeb閲覧、低ノイズによる4K/8K映像伝送などの広帯域ネットワークを十分に活用できるアプリケーションの利用が可能になる。
HpFPは、NICTがこれまでにJGN-Xテストベッド環境で行ってきた10Gbpsを超える長距離広帯域伝送網(LFN)におけるデータ通信実験成果を基に、クレアリンクが開発したTCP高速化パケット伝送制御技術「xTCP」を用いて、独自のアルゴリズム設計により実装したトランスポート層のTCP互換(プログラムレベルで置き換え可能な)通信プロトコル。
10Gbpsネットワークでさまざまな遅延やパケットロスを与えた結果を、TCPと比較すると、遅延やパケットロスがない環境では、TCPもHpFPもほぼ利用できる最大通信速度(ワイヤーレート)を達成しているという。
一方、遅延やパケットロスが大きくなると、TCPは通信速度が大きく低下するのに対し、HpFPは通信速度に変化がないことがわかった。例えば、パケットロス0.1%で遅延10ミリ秒の場合、HpFPとTCPの速度比は約145倍になる。HpFPは、パケットロス1%で遅延100ミリ秒の場合でも、ほぼ同じ結果を得ている。
NICTは、今回のプロトコル開発成功に伴い、試験実装版(α版)の公開を開始した。
提供元の記事
関連リンク
-
new
有村架純、“ハマっている”菓子を明かす「一緒にお仕事をさせてもらった男の子がいるんですけど、その子が…」
-
new
田中麗奈×古川雄大、初タッグで魅せる夫婦心理サスペンス「今までになかったドラマを」 新ドラマ『親愛なる夫へ~完璧な妻の嘘~』【インタビュー】
-
new
岡村隆史、慣れないロケに苦戦も…本領発揮 初登場の『バナナマンのせっかくグルメ!!』、街の人々「本物!?」大興奮
-
new
新幹線で「景色がいいから替えて!」指定席の交換を強要する義母!?しかし⇒まさかの展開に…黙り込んで着席したワケ
-
new
音楽イベント「TOKYO MUSIC COLLECTION」開催中止を発表 有明アリーナで2日間予定