ホンダ、「NC750S」「CB500」をモデルチェンジし「EICMA2015」に出品
NC750SとCB500Fは、ともにLEDのヘッドライトとテールランプなどの採用により、さらにスタイリッシュな外観へと変更。また、新たに採用した異型断面のマフラーにより、ライダーに心地よいエキゾーストサウンドを提供するなど、各部の熟成を図っている。
NC750Sは、「マスフォワードプロポーションの深化とスポーツ感向上」をスタイリングコンセプトに掲げ、LEDをヘッドライトとテールランプに採用することで、よりスタイリッシュなフロントフェイスを実現。「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」に、新たなプログラムの設定も行われた。このNC750Sは、欧州と日本での発売が計画されている。
CB500Fは、「メカニカル&アグレッシブ」をスタイリングコンセプトに、LEDのヘッドライトとテールランプを採用し、精悍なイメージをさらに高めたスタイリングを実現した。このCB500Fは、欧州とアメリカでの発売を計画している。