2015年11月12日 13:47
「Surface Pro 4」が今日から店頭販売、タッチ&トライも実施
日本マイクロソフトは12日、Windowsタブレット「Surface」シリーズの最新機種、12.3型の「Surface Pro 4」の店頭販売を開始した。価格は税別124,800円から。
Surface Pro 4は、解像度2,736×1,824ドットのPixelSense ディスプレイを搭載したタブレットデバイス。Surface Pro 3から7mm薄型化、約34g軽量化しており、Core m3モデルでは厚さ約8.4mm、重さ約766gとなっている。CPUにはSkylake世代の最新モデルを採用し、パフォーマンスを向上させた。バッテリ駆動時間は最長約9時間。
付属のSurfaceペンは筆圧感知機能が256段階から1,024段階に向上しており、滑らかで自然な書き心地を実現。Surface Pro 4の側面にマグネット着脱できるほか、4種類のペン先がセットになった「ペン先キット」を別売する。
タイプカバーキーボードはタッチパッドを大型化し、独立キーを採用。カラーはブラック、ブルー、シアン、レッド、ティール グリーン(新色)をそろえ、こちらも別売する。
最小構成モデルは、CPUがIntel Core m3、メモリが4GB、ストレージが128GB SSD、ディスプレイがマルチタッチ対応12.3型(2,736×1,824ドット)