NVIDIA、Maxwellベースのデータセンター向けGPU「Tesla M40」「Tesla M4」
いずれもMaxwellアーキテクチャをベースとした製品で、音声認識や顔認識を可能とする深層学習を主な利用用途として想定する。Tesla M40は、ディープ・ニューラル・ネットワークのトレーニング用として開発されたアクセラレータで、もう一方のTesla M4は機械学習の推論や、映像のストリーミング、動画の処理などに適した小型・低消費電力のアクセラレータとなる。
Tesla M40の主な仕様は、CUDAコア数が3,072基、メモリがGDDR5 12GBで、TDPは250W。単精度浮動小数点演算性能は7TFLOPS。Tesla M4の主な仕様は、CUDAコア数が1,024基、メモリがGDDR5 4GBで、TDPは50~75W。単精度浮動小数点演算性能は2.2TFLOPS。
この記事もおすすめ
提供元の記事
関連リンク
-
外国人社員の日本語教育を支援企業向け言語交換サービス「まなびね」始動
-
最高の留学環境が実現する「英語漬け」の春休み!小・中・高校生対象『QQEnglishキッズキャンプ2026春』開催決定
-
new
『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』世界観が判明 舞台は多元宇宙(コスモレイヤー) 巨大ロボ「コスモギャバリオンGC-R」も登場
-
new
『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』初回放送日は2月15日 脚本は『ブンブンジャー』冨岡淳広氏 パイロット監督は『ドンブリーズ』福沢博文監督
-
new
【なんと!「おにやんま君(R)」がプライスダウン】新商品発売を記念して、2026年より「おにやんま君(R)」シリーズの価格を見直しました!!