ミカド珈琲商会が長野県・上田ツルヤ店のハウスブレンドをワンパックで発売

ミカド珈琲商会は12月1日に、「『上田ブレンド』ワンパックコーヒー」を発売する。
○来年、NHK大河ドラマ「真田丸」で沸く長野の上田
同商品は、2009年10月にオープンした長野県上田市のミカド珈琲上田ツルヤ店で提供しているハウスブレンド・コーヒー。手軽に飲むことのできる1杯タイプの簡易ドリップ式となる。
生豆の生産国は、メキシコ、ホンジュラスほか。焙煎度合はミディアム・ロースト。ほど良い苦味とコクのブレンドの味わいと、スイートビターでスパイスを感じる香りが特徴だという。
内容量は1枚10gで、メーカー希望小売価格は、4枚入で540円(税込)。同店のほか、軽井沢地区の直営店舗3店、および同社通販部と、「ミカド珈琲オンラインストア」にて発売する。