2015年11月13日 13:59
ルフトハンザ、歴史上最長となるストライキが終了 - 14日より通常運行へ
ルフトハンザ グループは11月12日、11月6日から行われていた歴史上最長となるストライキが終了し、ルフトハンザ航空は11月14日からおおむね通常通りの運航に戻ることを発表した。利用者に対しては、可能な限り早い段階で通常のサービスを実施していく。
今回のストライキは客室乗務員の所属する労働組合UFO(独立客室乗務員組合)によるもので、11月6日~12日までの7日間にわたるストライキ中、ルフトハンザは約4,700便のフライトを欠航し、その影響は約55万人に及んだ。
11月14日にはドイツ発の長距離路線は全便運航できる見込みだが、日本発ドイツ行きについては13日ドイツ発の到着便欠航のため、LH 741便関西発フランクフルト行きを除き欠航となる。また、短・中距離路線についてはほぼ通常通りの運航となる見込みだが、機材繰りまたは乗務員の手配の関係で一部欠航となるフライトもある。
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