大掃除に役立つ! ガムテープやシールのベタベタ跡を消す裏技
引っ越しの必需品といえばガムテープですが、うっかりガムテープの接着面が床や家具についてしまうと、きれいにはがすのは至難の業です。完全にはがしきれずに、接着面がちょっと残ってしまい、ベタベタしてしまうことも。
シール剥がし専門の製品も販売されていますが、それ以外で、効果的と言われている方法を試して「試しやすさ」「どのくらいきれいになるか」を評価し、総合結果を番付にしました。大掃除の際の参考にしてみてください。
◆小結…除光液
女性なら家にある人も多いはずの除光液。コンビニなら300円程度で購入できます。
<剥がし方>
除光液をシール跡にたらし、しみこんだらティッシュでふき取る。
<感想>
二種類の除光液で試してみたのですが、どちらも以下に紹介する横綱、大関アイテムほどきれいに取れませんでした。
ティッシュでふき取るときも、ふき取るというよりはちょっと力を入れてこすらないときれいに落ちません。
さらに、除光液は注ぎ口が大きいものが多いため液がドバッと出てしまい、シール跡のないところまで一気に除光液がついてしまいます。シール跡をはがすような強い溶剤は床の変色や変質の可能性もあります。なるべく必要なところだけに、最低限注ぎたいので小結としました。