2015年11月16日 09:57
夫婦でつくった家事のルール、最多は「●●は夫がやる」
保険のビュッフェはこのほど、「夫婦のコミュニケーション調査」の結果を公表した。
同調査は「11月22日(いい夫婦の日)」に伴い11月6日~9日、20~59歳の既婚男女を対象にインターネット調査にて実施。有効回答数は826だった。実施機関はアンとケイト。
○「ルール(約束)のある夫婦」はパートナーへの満足が高い
「ルール(約束)がある夫婦」は、52%がパートナーに"大変満足している"と答えた。逆に「ルール(約束)のない夫婦」では不満が84%という悲しい結果に。また、「ルール(約束)のある夫婦」は83%が"ルールを決めてよかった"と思っており、夫婦間の円滑なコミュニケーションに役立っていると言える結果となった
○「ルール(約束)を決めた理由」は、"仲良くするため"
「ルール(約束)を決めた理由」の1位は"仲良くするため"。2位は"ケンカを避けるため"、3位は"適度な距離を保つため"だった。
わざわざ決めごとを作るのは、"仲良くしたい"という気持ちから始まっている様子がうかがわれる。夫婦円満の秘訣は、お互いの心がけが大切だと思わせる結果となった。
○最も多いルールは、"家事の分担・手伝い"について
ルールの内容は、"家事、掃除、洗濯は自分に余裕がある方が行う。