2015年11月16日 13:09
月桂冠、今年収穫された新米使用の「新米新酒」3アイテムを期間限定発売
月桂冠は11月上旬より順次、今年収穫された新米を原料に醸した「新米新酒」3アイテムを期間限定で発売する。
○できたての新酒の若々しい香味を、年内から楽しめる
日本酒の多くは、醸造されてから半年から10カ月ほどの貯蔵・熟成を経て、出荷される。今回発売となるのは、できたての新酒をすぐに容器詰めした商品。
スタイリッシュなびんに詰めた「新米新酒 純米」(500mLびん)、用途に合わせ手軽に楽しめる「新米新酒」(1.8Lパック、200mLカップ)をそろえた。
11月上旬から12月までに期間を限定して発売となる「新米新酒純米(500mLびん)」は、新酒らしいフレッシュな香味、純米酒ならではのまろやかな味わいが特徴だという。冷やして飲むのがおすすめとなる。
青いボトルとラベルを採用、ラベルには新米をイメージする稲穂、水の流れを金色であしらい、新酒ならではの若々しさが感じられるデザインとした。参考小売価格は787円(税別)。
「新米新酒」(1.8Lパック、200mLカップ)は、12月上旬から来年2月までに期間を限定して発売。すっきりした味わいが特徴で、冷やして、または常温、燗まで幅広い温度帯で楽しめる。