
12月4日公開の映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』のジャパン・スペシャル・イベントが17日、都内で行われ、鈴木福、芦田愛菜、小林星蘭、谷花音、スティーブ・マーティノ監督、製作・脚本のクレイグ・シュルツ、絢香、前田敦子が出席した。
本作は、世界中で愛され続けている「スヌーピー」の初のCG/3D映画。空想好きのスヌーピーが織りなす壮大な物語とチャーリー・ブラウンの大冒険を描く。
この日は、日本語吹替えの声を担当した鈴木福や芦田愛菜ら日本を代表する子役4人と監督を務めたスティーブ・マーティノ、そして"ピーナッツ"の生みの親チャールズ・M・シュルツの息子で本作の製作・脚本を務めたクレイグ・シュルツが登場。チャリー・ブラウンの声を担当した鈴木は「チャリー・ブラウンは喜怒哀楽が激しくて、怒ったり悲しかったりするところから笑顔になったりするところが難しかったです」と振り返り、芦田愛菜は「私はスヌーピーが大好きなので、スヌーピーの世界に入っていけるのは夢のようでした」と満足げ。そんな子役たちにスティーブ監督が「福くんのカールが素晴らしいね!」と褒めれば、クレイグも「本当にみんな可愛くて衣装も似合っていて素敵ですよ!」