ヤマハ「MT-10」の発売とEICMAでの展示を発表 - MTシリーズ最高峰モデル
MT-10は、MTシリーズの最高峰モデルとして企画・開発され、"意のままに操れるストリート最強スポーツ性能"と"多用途で楽しめる機能"を集約させたモデル。
主な特徴は、低中速のトルク特性を重視したセッティングを施し、クロスプレーン型クランクシャフトの特徴であるリニアなトルク感とコントロール性を備えたエンジン、「MT-07」と同じ1,400mmのショートホイールベースとするなど、軽快なハンドリングをもたらすシャーシ、積極的なスポーツライディングからツーリングまで幅広いシーンに適したライディングポジション、クルーズコントロールシステムなど多用途で楽しめることに配慮した各装備、"The King of MT"のデザインコンセプトによるフラッグシップモデルとしての存在感や引き締まったボディなどが特徴のスタイリング、など。