東京都・渋谷にて「蛭子さん」こと蛭子能収の個展- "似顔絵サイン会"も開催
同展では、不条理でシュールなギャグ漫画をはじめ、独創的な作品を次々と発表する漫画家であり、映画監督や俳優、 タレントとしても才能を発揮する奇才アーティスト・蛭子能収の大規模展覧会。学生時代に制作した作品から初公開の新作まで、蛭子能収の知られざる不条理の世界が年代を追って公開されるという。
また、1月3日 (13:00~)には「蛭子さん似顔絵サイン会」が開催される。会場内で対象書籍を購入した先着100名に、参加整理券が配布されるということだ。
詳しくは、パルコミュージアムのイベントページ にて順次公開されるとのこと。
なお、蛭子能収は、1947年、長崎生まれ。上京後、普通のサラリーマン生活を送りながら、1973年に雑誌「ガロ」で入選し漫画家としてデビュー。1980年代以降は、映画監督や俳優、タレントとしても才能を発揮。「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」など数多くのテレビ番組に出演している。