2015年11月25日 01:57
『DEEMO -Last Dream-』が12月3日発売 - スマホ用音楽ゲームのノベライズ
台湾のゲームメーカー・Rayarkが2013年にリリースした、幻想的な雰囲気とかわいいらしいキャラクター、ピアノをメインとしたすばらしい楽曲を自分で演奏しているかのように体験ができる音楽ゲームアプリ『DEEMO』。その小説化作品『DEEMO
-Last Dream-』が、12月3日にぽにきゃんBOOKSより発売される。価格は1,200円+税。
執筆は数々のノベライズ作品を手掛け、新潮社「第9回R-18文学賞」を受賞し、以降も読者から愛される数々のノベライズ作品を手掛けている小説家・木爾チレンが担当し、本作ではゲーム中では語られなかった物語の深層も知ることができるという。また、イラストは『DEEMO』のゲーム内イラストも手掛けている硝子が担当している。
<『DEEMO -Last Dream-』あらすじ>
不思議な空間に迷い込んだ少女と、黒づくめの男「Deemo」。
出会った二人がピアノを演奏するたびに成長する木と、その先にある少女の帰るべき"場所"。
そして少女とDeemoが最後に願った"夢"とは――。
購入特典も非常に充実した内容となっており、2015年5月にリリースされた『DEEMO』の大型アップデート『DEEMO 2.0』より、新規配信楽曲の「Legacy」