くらし情報『東京都・表参道で源氏物語やお伽草子など物語を描いた絵画作品の展覧会』

2015年11月25日 06:30

東京都・表参道で源氏物語やお伽草子など物語を描いた絵画作品の展覧会

東京都・表参道で源氏物語やお伽草子など物語を描いた絵画作品の展覧会
東京都・表参道の根津美術館は、王朝文学から平家物語、曾我物語、西行物語、お伽草子まで、さまざまな物語を描いた絵画作品のコレクション展「物語をえがく -王朝文学からお伽草子まで-」を開催している。会期は12月23日まで(月曜休館、ただし11月23日は開館し、翌24日休館)。開館時間は10:00~17:00。入館料は一般1,000円、学生800円、中学生以下無料。

同展は、伊勢や源氏の王朝文学から平家物語、曾我物語、西行物語、そして酒吞童子をはじめとするお伽草子まで、さまざまな物語を描いた多彩な形式の絵画作品を集め、展示するもの。古くから絵に描かれ、楽しまれてきた物語だが、たとえば、最古の歌物語である伊勢物語の存在が文献上に知られるのは、源氏物語のなかに絵巻のかたちで登場するのがはじめてとなる。ほかにも、源氏物語の作中で行われた「絵合」というイベントでは、ほかにもさまざまな物語絵が競いあわされているという。また、源氏物語には、物語を音読させながら絵を眺めるといった鑑賞方法も記されており、やはり物語の楽しみが絵とともにあったことがうかがえる。源氏物語も、成立後まもなく絵に描かれ始めたと考えられているということだ。

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