2021年12月11日 10:00
オリラジ藤森、ブレイク繰り返し“バズリ”欲する体に「次は俳優として…(笑)」
「テレビで企画をやるとなると実現するまでに時間がかかりますが、YouTubeだと、あれやってみよう、あそこに行ってみよう、あの人に会ってみよう、というのが手軽にできる」と述べ、また、「自分の好きなことしかやっていないのでストレスがない。思ったことを好きに言えるというのは、YouTubeならではの楽しさだと思います」と加えた。
●「変化が好き」 毎回違う役を演じる俳優業にやりがい
近年、『ドクターX~外科医・大門未知子~』第6シリーズ(2019)、『恋はDeepに』(2021)、映画『七つの会議』、『ザ・ファブル』(2019)など話題作に出演し、俳優としても評価されている藤森。
普段の自分とは違うキャラクターを演じられることにやりがいを感じているという。「バラエティで見ていただく機会が多く、いまだにロケで街を歩いていると『チャラ男!』と声をかけてもらうこともあり、そのイメージが強いんだなと感じます。テレビだとそういったイメージで、明るく元気よくというのを求められますが、お芝居だと全く違うキャラクターを演じることができて楽しいです」。
俳優として作品を重ねているが、「慣れないようにしています」