ルネサス、スマホ搭載カメラ向け光学式手振れ補正ドライバICを開発
同製品は、同社のOISドライバICとして初めて高性能32ビットCPUを搭載し、DSP(Digital Signal Processor)とのデュアルコアを実現。これにより、3サーボ制御が可能となり、各種アクチュエータ駆動に対応し、幅広いオートフォーカス駆動方式のサポートが可能になる。また、リファレンスソフトウェアや開発ツール、各種評価ボードやマニュアルなどが提供される。さらに、量産工程での固体のバラツキに対応するため、8000万個以上のOISドライバICの出荷実績に基づく個体差調整パラメータも提供される。個体差調整パラメータを内蔵のフラッシュメモリに記憶しておくことで、ソフトウェアを書き換えることなく固体バラツキ調整が可能となる。
「RAA305315GBM」のサンプル価格は1000円/個 (税別) で、2016年7月より量産を開始し、2017年7月には月産1000万個を生産する計画となっている。
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