セリアのフレームやダイソーの木箱をクールにインテリアに生かすアイデア
100均アイテムをお部屋に取り入れる際の最大のポイントは「100均には見えないようにする」ことですが、色を塗ったり他のアイテムと組み合わせたりすることで、オシャレと実用性を兼ね備えたステキなインテリアに。ここでは、レトロモダンなお部屋での100均アイテム活用例を紹介します。
○お部屋に合わせた着色が決め手!
まずはカントリー調の木製ミニタンスのつまみ部分のプチ変更から。これはセリアで購入したインテリアブリキ板フレームのブリキ版部分を両面テープで貼り、4隅に下穴を開けて画鋲を刺して、瞬間接着剤で固定したもの。その上で古いネームノブを取っ手代わりにすると一気にレトロな雰囲気に♪
こちらのコーヒードリッパーもセリアで購入したフレームとボードを組み立てて作ったもの。可愛さと実用性を兼ねそろえ、キッチンのアクセントにもなっています。
同じキッチン内では、ダイソーで購入した木箱も活躍中。モノの出し入れがしやすいように一番上の板を取り、黒ペンキで着色してあります。
見た目にもスッキリした印象です。
お鍋を固定するためのちょっとかっこいいチェーンも100均アイテム。「地震対策とスタイリッシュな外観を両立できること」