東京都・神保町で近代のデザイナーによる選りすぐりのレターヘッドを展示
同展は、彫刻家・デザイナーの五十嵐威暢氏が1970年代より収集した、貴重なレターヘッドのコレクションから厳選して展示するもの。
ヤン・チヒョルト、ヘルベルト・バイヤー、ポール・ランド、ソール・バス、ペンタグラム、プッシュピン・スタジオといった、モダンデザイナーによるレターヘッドを鑑賞できるという。また、同社のステーショナリー用紙も紹介されるということだ。
なお、同展で紹介されるレターヘッドの一部は、2016年版竹尾デスクダイアリー『TAKEO DESK DIARY 2016「タイピングスケープス -モダニズム以降のレターヘッド」』に掲載されているとのことだ。
同書は同展会期中、見本帖本店にて税別3,500円で特別限定販売されるとのこと。