くらし情報『若き起業家たちの夢とその戦略 (12) 受託からプロダクト開発へ、転換期は社長の先導力が創る - つみき 鈴木代表』

2015年11月26日 10:54

若き起業家たちの夢とその戦略 (12) 受託からプロダクト開発へ、転換期は社長の先導力が創る - つみき 鈴木代表

若き起業家たちの夢とその戦略 (12) 受託からプロダクト開発へ、転換期は社長の先導力が創る - つみき 鈴木代表
上手くいっているように見える人にも、実は意外な過去や失敗がある。失敗体験を丁寧に咀嚼し、何が敗因だったのか、どうすれば上手くいったのかを考え、次は絶対に成功させるのだと、強い心意気を持つ人が、多少時間がかかったとしても成功をつかみとるのだ――。

今や1,000万件以上の口コミ数を誇る映画レビューアプリ「Filmarks(フィルマークス)」を運営するつみき 代表取締役社長の鈴木貴幸氏も、そんな人物の一人。同社は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ (以下、CCC)とT-MEDIA ホールディングスがスタートアップ向けに行ったパートナーシップ&支援プログラム「T-VENTURE PROGRAM」の第一期でTSUTAYA賞を受賞したほか、2015年8月にはCCCと業務提携を行うなど、勢いにのっているといっても過言ではない。

鈴木氏は一度目の起業で失敗した経験がある。二度目となるつみきの創業から4年後の2012年、Filmarksをリリースするのだが、それまでも紆余曲折が無かったとは決して言えない。鈴木氏は失敗をどう乗り越え、成功への道のりを描いてきたのか、自身の経験を振り返って語っていただいた。

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