くらし情報『黒島結菜、『明け方の若者たち』幻の一章映像化「想像以上につらく…」』

2021年12月15日 18:00

黒島結菜、『明け方の若者たち』幻の一章映像化「想像以上につらく…」

黒島結菜、『明け方の若者たち』幻の一章映像化「想像以上につらく…」

女優の黒島結菜が出演する映画『明け方の若者たち』(12月31日公開)のアナザーストーリー『ある夜、彼女は明け方を想う』が、2022年1月8日からAmazon Prime Videoにて独占配信される。

カツセマサヒコ氏の同名小説を映画化した『明け方の若者たち』は、北村匠海演じる主人公の“僕”と一目ぼれした“彼女”(黒島)との5年間を描いた20代の青春譚。メガホンをとったのは23歳新進気鋭の映画監督・松本花奈氏、脚本はNetflixオリジナルドラマ『全裸監督2』で知られる脚本家・小寺和久氏が手掛ける。

今回配信が決定した『ある夜、彼女は明け方を想う』は原作でも映画でも描かれることがなかった“彼女”(黒島)の知られざる秘密を描いたアナザーストーリーで、カツセ氏が、原作発売時から書きためていた幻の作品の映像化。制作スタッフは映画チームが引き続き担当した。

予告映像では、黒島演じる“彼女”の「月が綺麗な夜、私たちが繋がってしまわなければ……」という意味深長なナレーションから始まり、若葉竜也演じる物語のキーマンの男性との仲睦まじい様子を映し出している。

本人コメントは以下の通り。

■黒島結菜
映画の撮影前に、彼女を描いた幻の一章があるので読みますか? と言われ読んだこの物語は、想像以上につらく落ち込みましたが、彼女の弱さと強さを感じました。

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