2015年11月27日 10:29
ホンダ「CBR1000RR」と「CBR1000RR SP」のカラーバリエーションを変更
本田技研工業(ホンダ)は26日、大型スーパースポーツモデル「CBR1000RR」のカラーバリエーションを変更し、「マットバリスティックブラックメタリック」「パールグレアホワイト」を27日に、「ロスホワイト」を12月11日に発売すると発表。「CBR1000RR SP」のカラーリングも変更し、12月11日に発売する。
CBR1000RRカラーバリエーションは、新たに精悍なイメージの「マットバリスティックブラックメタリック」を採用。"トリコロール"イメージの「ロスホワイト」は車体側面にデザインされたストライプの色調を一部変更し、ゴールドのラインを追加。さらに、ウインドスクリーン下部に施されたカラーリングの色調を変更するとともに、アンダーカウルをレッドとすることで、上質感とスポーティーなイメージを一段と強調している。
これにより、継続色となる「パールグレアホワイト」を合わせ、全3色のバリエーションとなる。なお、CBR1000RRは、スーパースポーツモデル用として世界で初めて電子制御式「コンバインドABS」を搭載したABS仕様車もタイプ設定している。
CBR1000RR SPは、トリコロールイメージの「ロスホワイト」