2015年11月27日 13:07
女性8割が好きな人の前でも「すっぴんを見せられる」と回答
マンダムはこのほど、全国の20~39歳の女性を対象に、女性の恋愛と肌に関する意識調査を実施し結果を発表した。調査は10月、20~39歳の未婚女性412名を対象にインターネットで行われた。
○接近時に気になる「肌の毛穴・ニキビ跡」
気になる異性との接近時、自分の外見で気になるパーツはどこかと尋ねたところ、最も多かった回答は「肌(55.1%)」だった。至近距離で自分の顔を隅々まで見ていることが関係するのか、それとも肌が顔の中で一番大きい面積を占めるからか、鼻や歯といったパーツよりも気になるよう。また、肌の中で特に気になる部分についても聞いたところ、断トツで「毛穴・ニキビ跡(70.5%)」が1位となった。
○恋愛のやる気スイッチは「気分のノリ」と「顔の調子」
次に、好きな人に積極的にアプローチしたくなる時のコンディションについて尋ねたところ、"なんか今日イケそう"、"今日はツイてる!"といった「気分がノッている時(37.1%)」がトップに。次いで「メイクの仕上がりが良い時(29.4%)」「肌の調子が良い時(26.7%)」と続き、顔(肌)に関するものが2位・3位となった。好きな人がいてもなかなか積極的にアプローチできない、ちょっと弱気なイマドキ接近女子の恋愛を後押しするのは、気分のノリやメイクのノリ(肌の調子)