鈴木京香、胸元ざっくりドレスで美貌放つ　2021年は「素敵な1年でした」

女優の鈴木京香が15日、千葉・舞浜アンフィシアターにて行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS(ブルガリ アウローラ アワード) 2021」ゴールデンカーペットセレモニー/授賞式のフォトコールに登場した。

同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。

写真家・操上和美氏の推薦を受けて受賞した鈴木は、「仕事を始めて30数年になりますが、ただただ夢中になってコツコツとやり続けていたことを見ていてくださった方がいる。とてもうれしいことで感激しています。特にプロフェッショナルとしても人間としても尊敬している操上さんに推薦していただいたということは励みになります。これからももっといい仕事をしてみんなに見てもらえるになりたいなと気持ちを新たにしました」と喜んだ。

この日は、胸元がざっくり開いたグリーンのドレスにブルガリのジュエリーを身につけ、「少しでも軽やかに華やかな気持ちになるようにと思いまして、きれいなグリーンのドレスを選びました。こんなに重い物を身につけたことがないくらいの素晴らしい輝きで、女性はやはりジュエリーの輝きを身につけることによって力をもらえるような気持ちがします」と笑顔を見せた。

そして、「とにかく仕事漬けの1年でした。それもありがたいことだと思います。諦めることなくのんびりと楽しく仕事をしていきたいという気持ちにならせていただけるような素敵な1年でした」と今年を振り返り、「現状維持しながら進んでいけたらいいなと思います」と来年の抱負も語った。

撮影:加藤千雅