2021年12月18日 14:26
芳根京子、ミニ丈衣装で美脚披露 今年は“丑女”「モ~最高です!」
女優の芳根京子が18日、都内で行われたアニメーション映画『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』公開記念舞台挨拶に登壇。花柄の衣装にブーツをあわせたコーディネートで、ミニ丈のキュロットからスラリとした美脚を披露した。
本作は、興行収入34億円超の大ヒットを記録し、ドリームワークス・アニメーション史上日本歴代No.1に輝いた『ボス・ベイビー』(2018)の続編。舞台は、前作の25年後の世界。すっかり大人になったボス・ベイビーと兄ティムが、ベイビー社からやってきたボス・レディの指令により、再び赤ちゃん姿に戻り、世界を救うミッションに立ち向かう。
芳根は、前作でティムの子供時代を演じ、今作ではティムの長女タビサを演じた。「前回ティムをやらせてもらったときに、将来その娘役をやると思ってもいなかったので、逆算というものが何もできなかった。自然にやると、どうしてもティムが出ちゃう。
『ちょっと今ティム出てたよ』とか言われたりして、軌道修正しながらやるのが難しかった」と同じシリーズで違う役を演じる難しさを吐露した。
本作では歌も披露。ボス・ベイビー役のムロツヨシから「歌が素晴らしかった」と称賛されると、「うれしい」