2015年12月1日 17:29
アップル、世界エイズデーに4店舗のApple Storeのロゴを"RED"に
世界エイズデーの12月1日、アップルはApple Store銀座、心斎橋、名古屋、福岡の4店舗でAppleロゴのカラーを"レッド"に変更した。同日アップルが販売するすべての製品、アクセサリの売上金額の一部が、世界エイズ・結核・マラリア対策基金へ寄付することがアナウンスされている。
これは、例年ワールドワイドに実施されており、日本では、実店舗、オンラインストアともに、アップルが販売するすべての製品およびアクセサリの売上金額の一部が世界エイズ・結核・マラリア対策基金に寄付される。また、銀座、心斎橋、名古屋、福岡の4店舗では、この日のみ店頭に設置されたAppleロゴのカラーがレッドに変更されている。
アップルは、エイズと戦い、エイズの無い世代を作り出すための活動を続ける(RED)の活動を以前よりサポートしている。(PRODUCT)REDを運営する(RED)は、ロックバンドU2のボーカリスト・ボノと、 国際NGOであるDATAのボビー・シュライバーが発起人となり、2006年1月26日、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムで提唱された。
(RED)には、アップルをはじめ、ファッション系から金融系まで様々な企業がパートナーとして参加しており、(PRODUCT)