くらし情報『多部未華子"涙の熱唱"シーン公開! 要潤、うますぎて「本当に多部ちゃん?」』

2015年12月2日 17:30

多部未華子"涙の熱唱"シーン公開! 要潤、うますぎて「本当に多部ちゃん?」

多部未華子"涙の熱唱"シーン公開! 要潤、うますぎて「本当に多部ちゃん?」
多部未華子と倍賞美津子が初共演で"二人一役"を演じる映画『あやしい彼女』(2016年4月1日公開)の撮影が公開され、多部の"涙の歌唱"シーンが明らかになった。

本作の主人公は、周囲から煙たがられている73歳の老婦人・瀬山カツ(倍賞)。シングルマザーとして娘を育て、望むような人生を送れなかったある日、家出した先で目にした写真館に引き寄せられる。店を出ると、そこには20歳に戻った美しい自分(多部)の姿が。若者に戻り、名前を節子と変えたカツが歌手になるという夢を取り戻し、人生をやり直す様を描く。2人のほか、要は若返った20歳のカツ・大鳥節子の歌声に魅了され惹かれていく音楽プロデューサーの小林拓人役を、北村匠海はバンド青年のカツの孫・瀬山翼役をそれぞれ演じる。

都内のスタジオで行われた撮影は、節子率いるバンド"怪しい彼女"が歌番組に生出演するシーン。リアルなセットと複数のカメラの前で、多部はザ・フォーク・クルセイダーズの名曲「悲しくてやりきれない」を悲しげで切ない表情を浮かべながら熱唱していた。
自然に涙が頬を伝う多部の姿に、スタッフから感嘆の声もあがった。

「撮影前は週2回ボイストレーニングをした」

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