くらし情報『J・J・エイブラムス監督、『スター・ウォーズ』撮影中に背中を骨折していた』

2015年12月3日 10:39

J・J・エイブラムス監督、『スター・ウォーズ』撮影中に背中を骨折していた

J・J・エイブラムス監督、『スター・ウォーズ』撮影中に背中を骨折していた
J・J・エイブラムス監督が『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の撮影中に、落下してきたドアからハリソン・フォードを救おうとして、背中を骨折していたという。

ハリソンは、自身の演じるハン・ソロが操縦するミレニアム・ファルコン号の水圧式ドアが落下してきたことで足首を骨折するに至っていたが、ハリソンを自身のアイドルの1人とあがめるエイブラムス監督は、ハリソンを助けようとそのとても重いドアを持ち上げ、自身の背骨も骨折する羽目になってしまったそうだ。

エイブラムスは、サイラスXMラジオに出演した際、「水圧式のドアが落ちてきた時、その真下にいた人を押しつぶすかたちになってしまったんだけど、それがハリソン・フォードだったわけさ。彼はそれで足と足首を骨折したよ。彼の足首は真横になってしまった、90度くらい傾いていたんだ。すごくひどい状態だったよ」と当時を振り返り、「僕はそのドアを持ち上げようと、『愛する人を守るためにあの車を持ち上げるんだ』っていうハルクみたいなパワーで駆け寄ったのさ」と語った。

そして、「その時に気づいたのは2つのことだったね。1つは、水圧式ドアは持ち上げるようになっていなければ持ち上がらないということ。

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