日本語入力システム「ATOK 2016」、場面によって変換候補が適切に変化
最新版の「ATOK 2016」では、見ているページに合わせた候補を表示する「ATOKインサイト」、ページに記載している単語を電子辞典で調べられる「ATOKイミクル」、利用時の"疲れ"を告知する「リフレッシュナビ」といった新機能を搭載した。
「ATOKインサイト」では、外出先で取引先からのメールに返信しつつ、ブラウザアプリでチェックした記事にツイートするなど、他の文書や同一文書内を参照しながら文字入力する際に、その文書内の言葉を優先的に変換候補として表示。例えば、取引先にメールを返信する場合、「たい」から始まる言葉の候補は「対応機器」や「対象」などとなるが、スポーツの記事について、SNSで「たい」と入力した場合、「体験レッスン」などが候補に上る。参照先の言葉は、参照中のみ「ATOK」が一時的な学習情報として保持するため、参照終了後の候補は、通常の学習情報をベースとした候補が提示される。
「ATOKイミクル」は、確定後の言葉や、Web上の記事など、閲覧している文書内の言葉に対しても、PC内にインストールしているATOK連携電子辞典の辞典検索が行える新機能。
検索履歴の閲覧や、部分一致などの条件指定、複数のATOK連携電子辞典での検索結果も確認できる。
「リフレッシュナビ」は、「ATOK」が連続入力時間や入力文字数、入力ミス回数などから疲労度合いを測定し、休憩が必要と判断した際、画面隅にポップアップ表示で休憩タイミングを告知する。
また、母音の押し損ねや、ホームポジションからずれて入力した場合に、適切な訂正候補を提示する「ATOKタイプコレクト」機能も強化。変換ミスした言葉を確定させた場合でも、直後に[Backspace]キーを押すことで削除したり、「確定アンドゥ」で学習内容を取り消せたりする。このほか、入力作業による疲労を軽減できるよう、候補ウィンドウや辞典ウィンドウのデザインを見やすく再設計。文字サイズも柔軟に変更できるようにした。
○ATOK 2016 for Windows [プレミアム]
「ATOK 2016 for Windows [プレミアム]」では、上記機能に加え、「精選版日本国語大辞典」と、8年ぶりに大改訂された「ジーニアス英和辞典」、「ジーニアス和英辞典」を収録。「ATOKイミクル」で利用できる語彙の幅が広がるほか、リアルタイム翻訳機能「8カ国語クラウド翻訳変換 for ATOK」、Excel内の言葉を変換候補に表示する「ATOKダイレクト for Excel」なども搭載する。
いずれも対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、10。
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