アプリックス、電気使用しない重力式浄水器向けに非接触型水量センサを開発
セラミックや天然石を組み合わせる重力式浄水器では、電気などの動力を使用せず、ポンプなどの機構的なものもなく、浄水経路に水量センサーを設置することが難しい。さらに、環境ホルモンの影響を排除するためにプラスチックの代わりにステンレス製の容器を使っている製品では、内部の水量を簡単に検知することが非常に困難だった。
同社が開発した水量センサーは、浄水器では通常使われない特殊なセンサーを用いることで水に接触することなく容器内の水量を知ることが可能。また、超音波式や静電容量式と異なり、金属の容器でも動作することができる。同社は、重力式浄水器の拡大が予想される新興国市場への普及を見込んでいるという。
提供元の記事
関連リンク
-
new
友達の前で…「本当に悪かった」突然“謝罪“する彼!?直後⇒語られた【彼の真相】にドン引きした話
-
new
川崎麻世、クリスマスに義叔母の形見で“オリジナルペアリング”制作「我々はまだ結婚指輪を作ってなかったので…」 料理研究家の妻の手作りディナーも披露
-
new
ディズニー×ゴディバのオリジナルチョコが初登場!『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『おしゃれキャット』デザインも
-
new
映画『国宝』、NHK2026年前期 連続テレビ小説『風、薫る』の主人公・見上愛が所属するワタナベエンターテインメントが新人を募集「2025年ヒット&ブレイク特別オーディション」
-
new
TOMORROW X TOGETHER・TAEHYUN“媚びないのに、抗えない”新ビジュアルを披露