スクリーンから出てきたの? - Spheroが手がけたスター・ウォーズ「BB-8」型トイが本物そっくり
映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開が12月18日に迫り来ている。新作に胸をふくらませている人も多いと思うが、予告編を見ていると、とあるキャラクターが目を引く。そう、それは物語のカギを握っているともいわれる球体型のドロイド「BB-8」。雪だるまのような愛らしいフォルム、コロコロと移動していく姿、そしてなんともキュートなしゃべり声……そんなBB-8が手のひらサイズになって、スマートフォンからコントロールできるとしたら。
米Spheroが発売したスマートトイ「BB-8 by Sphero」がそれだ。日本でも9月に発売されており、市場価格は税別19,800円前後。このたび映画の公開直前にBB-8 by Spheroの製品体験会が開催されたので、実際に操作してきた。実物を改めて見ると、BB-8 by Spheroは予告編に出てくる本物そっくりである。
BB-8 by Spheroは、Bluetooth接続したスマートフォンからコントロール。スマートフォン用アプリ「BB-8 App Enabled Droid Powered by Sphero」では、RCカーのようにBB-8 by Spheroを操縦したり、BB-8 by Spheroに探検(自動走行)