2015年12月8日 06:30
2015年平均年収ランキング、業種別1位は「医薬品メーカー」
インテリジェンスは7日、「平均年収ランキング2015」の結果を発表した。期間は2014年9月~2015年8月。対象は同社サイト利用者22万人。
○2015年平均年収は440万円
職種別平均年収ランキングの結果、1位は「投資銀行業務」(779万円)だった。次いで2位は「MR」(731万円)、3位は「経営企画/事業企画」(695万円)。以降、4位は「運用(ファンドマネジャー/ディーラー/アナリスト)」(687万円)、5位は「セールスエンジニア/FAE」(661万円)と続いた。
前回3位の「MR」、前回4位の「経営企画/事業企画」が1ランクずつ順位を上げた一方で、前回2位の「運用(ファンドマネジャー/ディーラー/アナリスト)」が-22万円で4位へ下降した。2015年の平均年収は440万円となり、前年から2万円減少という結果となった。
業種別の平均年収ランキングをみると、「医薬品メーカー」(694万円)が1位に。次いで、2位は「投信/投資顧問」(675万円)、3位は「医療機器メーカー」(570万円)。以降、4位「証券会社」(569万円)、5位「電子/電気部品/半導体メーカー」(558万円)と続いた。
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