2022年1月3日 10:00
本田望結が「師匠のような存在」と仰ぐ芸人「最初はちょっと怖いイメージ」
女優でフィギュアスケーターの本田望結が、昨年12月9日に東京・明治記念館で行われた、オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。歌手デビューを果たすなど新たな挑戦もあった2021年を振り返った。
――恒例の晴れ着撮影会の日を迎えました。昨年から妹の紗来さんも一緒に参加するようになりましたね。
お姉ちゃんとして、いつもよりグッと背筋が伸びるというか、カッコよくいなきゃいけないと思っていたのですが、妹が「お姉ちゃんがいると、心強い」と取材などで話してくれていたので、すごく嬉しかったです。こうして(お仕事でも)一緒にいられることは幸せだなって感じます。
――お互いに学業やお仕事が忙しいと会えない日もありますよね。
そうですね。
最近なかなか帰れていなかったので、昨日久しぶりに会って、最初はちょっと敬語になっちゃいました(笑)、でも、ものの数分で元に戻れたので良かったです。
――今日まで敬語を引きずっていたら、周りも心配したかもしれませんね(笑)。
「どうしたの……?」ってなりますよね(笑)。
――2021年も色々な活動をされましたが、振り返っていかがですか?
ターニングポイントとなるような1年でした。