無理なくすぐできる「お金が貯まる財布」の作り方4つ - 100万円ためるコツ
春はすぐそこ!新しい季節だからこそ、お財布を上手に使って貯まる生活を始めてみませんか?ベストセラー『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』の著者で、700人以上のビジネスパーソンの財布を見てきた税理士の亀田潤一郎さんに、貯まるお財布の作り方を伺いました。
その1)「財布の年収200倍の法則」
税理士の亀田さんは仕事柄、数多くの社長と会う機会があり、社長の財布を目にすることも頻繁にあります。たくさんの社長とその財布を見てきて、亀田さん自身が導き出したのが、「年収200倍の法則」です。
つまり、「財布の購入価格×200」=年収ということです。例えば、2万円の財布を使っている人ならその人の年収は400万円、3万円の財布を使っている人ならその人の年収は600万円。「年収は財布の力に引っ張られることがある」ということは、知っておいて損はない情報です。
その2)「財布のワンディ・クリアリング」をする
「お金にあまり好かれていない人の財布は、例外なく太っています」と、亀田さん。そこで亀田さんが心がけているのは、一日の終わりに必ず財布をチェックし、中身を整理する習慣です。
名付けて「財布のワンディ・クリアリング」。