くらし情報『上白石萌歌、ハリウッド映画の吹替に初挑戦 『ゴーストバスターズ』主人公役』

2022年1月12日 07:44

上白石萌歌、ハリウッド映画の吹替に初挑戦 『ゴーストバスターズ』主人公役

上白石萌歌、ハリウッド映画の吹替に初挑戦 『ゴーストバスターズ』主人公役

女優の上白石萌歌が、映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2022年2月4日公開)で、元祖ゴーストバスターズの一人イゴン・スペングラー博士の孫である主人公フィービー役(マッケナ・グレイス)の日本語版吹替声優に決定したことが12日、発表された。

1984年に公開され、その年の全米年間興行収入No.1、日本でも年間配給収入No.1(1985年)に輝く歴史的大ヒットを記録した映画『ゴーストバスターズ』。公開後、No Ghostのマークは一躍有名になりグッズ化、テーマソングは連日ヒットチャートを賑わすなど、世界中で社会現象を巻き起こした。1989年には続編となる『ゴーストバスターズ2』が公開。そして、その正統続編となる『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が2月4日公開となる。

このたび、元祖ゴーストバスターズの一人イゴン・スペングラー博士の孫である主人公フィービー役(マッケナ・グレイス)の日本語版吹替声優に上白石萌歌が決定。上白石は、本作で初めてハリウッド映画の吹替に挑戦することとなった。

初代ゴーストバスターズの4人がニューヨークの街中でゴーストたちと戦ってから30年。
彼らによって封印されたはずのゴーストたちの封印が突如解かれ、田舎町に出現したゴーストたちの復讐が始まる。

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