くらし情報『『仮面ライダー』最新映画が公開週末興収2億2000万を突破、最終10億視野に』

『仮面ライダー』最新映画が公開週末興収2億2000万を突破、最終10億視野に

『仮面ライダー』最新映画が公開週末興収2億2000万を突破、最終10億視野に
12月12日に公開がスタートした映画『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』が、週末12・13日の2日間で興行収入2億2千万円を記録し、2015年に公開された「スーパー戦隊」「仮面ライダー」映画のオープニング成績を更新した。

本作は、放送を開始して間もない現役ライダーと先輩ライダーとの共闘を描いた「MOVIE大戦」シリーズ最新作。共通の敵・眼魔を追っていた泊進ノ介/仮面ライダードライブと天空寺タケル/仮面ライダーゴーストが10年前の世界へ飛ばされてしまったことを発端にストーリーが展開される。最強の敵「ダヴィンチ眼魔」の声をお笑い芸人のケンドーコバヤシ、ラファエロ眼魔・ミケランジェロ眼魔の声を、「キングオブコント2014」で優勝したお笑いコンビのシソンヌが担当することも話題に。

10月31日に発売された前売り券が2日間で4万8,000枚を超える驚異的な売り上げとなり、2001年から2015年まで15年間の過去のライダー映画の中で史上最高の販売数を達成するなど上映前から注目を集めていた本作。2大スーパー戦隊が共演を果たす「VS シリーズ」の『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』(1月)

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