2015年12月18日 12:55
ソフトバンク、ハイスピードIGZO搭載「AQUOS Xx2 mini」を12月25日発売
ソフトバンクは、ハイスピードIGZOを採用した4.7インチのAndroidスマートフォン「AQUOS Xx2 mini」(シャープ製)を12月25日に発売する。シャープのフラグシップモデル「AQUOS Xx2」と同等の性能を持ちながら、幅約66mmとコンパクトなサイズを実現している。端末価格は税込73,920円。発表当初、発売時期は2016年1月中旬とアナウンスされていたが、開発・生産が予定よりも早く進んだため変更された。
「AQUOS Xx2 mini」は4.7インチのAndroidスマートフォン。ディスプレイは「AQUOS Xx2」と同様、シャープの独自技術「ハイスピードIGZO」を採用し、120Hzの高速液晶駆動を実現した。また、表現力の高い「S-PureLED」を使用している。
リコーによる画質改善認証プログラム「GR certified」を取得した1,310万画素のメインカメラを搭載。
約500万画素のサブカメラには広角レンズを採用している。人工知能機能「エモパー」にも対応。端末に話しかけるだけでメモできる「エモパーメモ」などを利用できる。
主な仕様は、OSがAndroid 5.1、CPUがMSM8992(ヘキサコア、1.8GHz+1.4GHz)