マヤ文明の遺跡のようなデザインのゲーミングPC、約10万円から - ASUS
ASUSTeK Computerは18日、マヤ文明の遺跡を意識したきょう体デザインの小型ゲーミングPC「R.O.G. G20CB」2モデルと「R.O.G. G20BM」1モデルの合計3モデルを発表した。12月20日に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格(税別)は99,800円前後から。
○R.O.G. G20CB G20CB-I7G980
「G20CB-I7G980」シリーズは、NVIDIA GeForce GTX 980を搭載するゲーミングデスクトップPC。店頭予想価格(税別)は259,800円前後。きょう体の幅が約10cmのコンパクトボディになっており、マヤ文明をイメージさせるパターンを刻んだ本体デザインを採用している。
PC内部の冷却は自然対流を生かした放熱設計となっており、底面から上面に空気が抜ける煙突のようなシステムで、効率良く冷却する。大型のブロアーファン×2基も搭載。
「AEGISソフトウェア」では、CPUやメモリの使用状況、インターネットの使用帯域をグラフでリアルタイム表示。異常がないか自動で監視する。
主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40MHz)