Airbnb、Facebook共同創業者らに学ぶ「時間の使い方」
これは、「時間管理(タイムマネジメント)」といわれ、自己管理とは分け、両輪で考える必要がある。時間管理のノウハウやコツについて、具体的に"成功しているビジネスマン"が実践している方法を伝えるIncの記事「成功したビリオネアに学ぶ時間管理のコツ(原題:Time-Management Tips From 8 Self-Made Billionaires)」を紹介しよう。
この記事は、7人の億万長者と13人のオリンピック出場経験のあるアスリート、239人の起業家に、時間管理について取材したものをまとめた本「15 Secrets Successful People Know About Time Management(Kevin Kruse著)」から、いくつかピックアップしたものだ。さっそくみてみよう。
○Virgin Group創業者 Richard Branson氏の場合
Virgin Group創業者のRichard Branson氏は、起立ミーティングを習慣化しているようだ。理由は「すぐにビジネスの具体的な話ができるから」。
すぐに意思決定をくだして、取り引きを完結したり、簡潔に結論を出せるというメリットがあるそうだ。また、さらなる発展形として、「歩きながらミーティング」も実行しているそうだ。
また、その他の習慣として「どこに行くにもメモを持ち歩く」点も挙げている。
「あちこちに書いたメモがなければ、Virgin Groupをここまで大きくできなかった」と語っており、「思い浮かんだことを書きとめなければ、次の朝には忘れてしまう」と続けている。
音楽からコーラ、宇宙旅行まで多様なビジネスを擁するVirgin Groupは、Branson氏がコツコツと書き留めたメモあってのことのようだ。
○Airbnbの共同創業者 Nathan Blecharczyk氏の場合
日本でもじわじわ人気を集めつつある民泊サービスの「Airbnb」。共同創業者であるBlecharczyk氏は、スケジュール機能の使い方に"ひねり"を加えているという。「カレンダーをその日の終わりから埋めていき、朝に"本物の仕事"をやるようにしている」というやり方だが、これは「ミーティングの後に生産性は上がらない」という同氏の持論に基づくもの。
朝の方が集中できるため、ミーティングを午後から入れるようにしているようだ。
あなたも「午前中の方が生産性が高い」と思っているのであれば、すぐに実行すべきだろう。
○投資家Warren Buffett氏の場合
同氏の主張はいたってシンプル。「成功している人」と「とても成功している人」の違いは、「どんな話であっても『ノー』と言える」ことだそうだ。
○ソフトウェアベンチャーのアトラシアン共同創業者 Mike Cannon-Brookes氏の場合
ソフトウェア開発者にとどまらず、IPO申請でビジネス界でも話題となっている豪州発ベンチャーのアトラシアン。2002年、同社を大学の友人らと立ち上げたCannon-Brookes氏は、マルチタスクを信じていない。
「1つずつやることだよ。マルチタスクはダメ」
○Facebook共同創業者 Dustin Moskovitz氏の場合
ハーバード大学在学中にMark Zuckerberg氏らとともにFacebookを共同創業したMoskovitz氏は、生産性向上アプリ「Asana」も共同創業している起業家だ。
Moxkovitz氏のアドバイスは「自分と、自分のチームが、それぞれの作業に集中できる日を週に1度作ること」だそうだ。Asanaでは「水曜日にミーティングを入れるな」という決まりを守っている。
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